その他の病気・症状~痛みを自分で治す方法と日常生活の注意点~

●代表的な病気、症状●
○肋間神経痛
 背中や体の側面部分などの肋骨付近に強い痛みが発生する神経痛の一種です。慢性的な低下や呼吸器の機能低下により、肋骨の可動性が悪くなることによって、肋間が詰まり痛みが出ることをいいます。
 原因としては、軽い場合と重い場合の2種類に分けられます。軽い場合においては日常生活の中で感じるストレスや疲労が重なることによるものが最も多く、筋肉の使いすぎや疲労、不自然な姿勢を長時間とり続けたことによって、神経が筋肉や骨に挟まれたり締め付けられたりされたものなどが考えられます。その他にも肋骨骨折や打ち身や打撲なども考えられます。重い場合においては、狭心症などの呼吸器機能低下があります。さらに男性ですと脊髄の病気や胸膜炎などの内臓疾患が影響していると考えられ、女性ですとその他に骨粗鬆症も考えられます。症状としては、肋骨に沿って針で刺されたような激痛や息を吸った時の痛み、しゃべると痛いなどがあります。

 

○坐骨神経痛
 腰痛ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症やぎっくり腰などが原因で殿部(お尻)にある梨状筋という筋肉が収縮、緊張して坐骨神経が圧迫されることにより、腰自体より片側の殿部や太ももの後面やふくらはぎなどに痛みやシビレ、歩行痛などの症状がみられます。これらの症状を座骨神経痛と呼び、座骨神経痛は病名ではなく症状を言い表す言葉です。
 坐骨神経は長くて太い末梢神経の1つで、第4腰椎と第5腰椎の間から出て仙骨から出る神経と合流し殿部を通って、足の先まで(下肢全体)の動きや皮膚感覚に関与しています。
 

○めまい、立ちくらみ
 めまいの原因の7割は内耳の異常にありますが、脳に異常がある場合や自律神経やホルモンの乱れなどからめまいが起こる場合もあります。めまいの症状としてはタイプ別に分かれており、ぐるぐる目が回る「回転性めまい」とふわふわ浮いている感じがする「浮動性めまい」とクラッとする「立ちくらみのようなめまい」の3つに分けられます。
 回転性めまい:めまいの原因の多くは内耳にあり体のバランスを保つ働きをする三半規管のトラ

                        ブルによって起こります。大半は「良性発作性頭位めまい症」というものであ

                        り、症状は激しいが安静にすれば比較的すぐに治まります。激しい回転性のめま

                        いに加え、耳鳴りや難聴などが伴う場合は「メニエール病」が考えられます。そ

                        の他にも脳出血や脳梗塞といった脳の異常でも起こることがあります。
    浮動性めまい:体がふわふわした感じでふらついたり、体が揺れて足が地に着かない感じがした

         り、まっすぐ歩けないなどの症状があらわれます。この症状に伴い激しい頭痛や

                         手足のシビレ、ろれつがまわらないなどの症状がみられることもあります。原因

                         としては、脳の中で体のバランスを保つ働きをする小脳の出血や腫瘍によって起

                         こり、多くは脳の異常によって発症します。特徴としては、急にあるいは徐々に

                         症状があらわれ、ふわふわ揺れる感じと頭痛やシビレ、運動麻痺などの神経に関

                         係する症状が出ます。
 立ちくらみのようなめまい:立ちくらみは「起立性低血圧」や「脳貧血」とも呼ばれ、座った姿

                                         勢あるいは横になっていた状態から立ち上がった時などに、重力の

                                         関係で体の中で1番高い部分にあたる脳に十分な血液が行き届かな

                                         くなり、一時的に脳内の酸素が不足して陥る状態です。一般的には

                                         主に20~30歳代の若い女性に多くみられますが、年齢とともに

                                         増加し、高齢者の方でも認められます。主な原因としては、自律神

                                         経失調症、低血圧、貧血、薬剤の副作用があり、立ちくらみは脳内

                                         が一時的に血液不足や酸素不足になることで起こります。そのため

                                         脳梗塞や脳腫瘍、脳血栓などの病気が原因で脳が酸素不足に陥って

                                         いる場合も考えられます。

 

○不眠
 なかなか寝つけない、夜中に目が覚める、熟睡できない、朝早く目が覚めるなどで十分な睡眠がとれない状態が続くことをいいます。原因としては、生活習慣やストレスなどの他に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、自律神経失調症、更年期障害などの疾患や症状によって起こるものもあります。
 

○食欲不振
 食物を摂取したいという生理的な欲求が低下したり、喪失した状態のことをいいます。原因としては、消化器疾患をはじめとした様々な疾患や過労、ストレス、薬の副作用、太ることへの恐怖、生活リズムの乱れなどが考えられます。
 

○易刺激性、易怒性(イライラする、怒りっぽい状態)
 呼吸器の機能低下や強いストレスや過労などで前傾姿勢になると、背中が硬直してしまい眠りが浅くなってしまいます。背中が硬直すると骨盤が委縮や硬直を起こし腰がすわりにくくなるため、落ち着きがなくなりイライラしやすくなります。イライラしているときは、血が頭に集中している状態のため、血を足へとめぐらせていくことが大切です。
 

○疲労、全身倦怠感
 長時間の運動や仕事を続けたりすると、誰にでも疲れが出てきます。疲労や倦怠感は、運動などで体を動かしたときに起こるものと、安静にしていても感じるものがあります。原因としては、ビタミンやミネラルなどの栄養やエネルギー不足、体を酷使したことによる疲労の蓄積、精神的なストレスによる脳の疲労感などがあります。休養しても回復しない倦怠感には重大な病気が潜んでいることもあるため、軽視は禁物です。
 

○冷え性
 夏でも体が冷えている、手足が常に冷たいなどといったただの寒がりとは違い、体全体は寒さを感じないのに部分的に「冷え」を感じる症状をいいます。冷え性の定義ははっきりとは決まっておらず、非常にあいまいな基準で本人様が自覚している場合がほとんどです。「冷え」で悩んでいる人は非常に多く、訴える7割の方は女性であり男性は1割程です。主な原因としては、自律神経の乱れや皮膚感覚の乱れ、血液循環の悪化や筋肉量が少ないこと、さらに女性ホルモンの乱れが考えられます。手足に特に冷えを感じる理由は、私たちの体は重要な臓器が集まる体の中心部を一定の温度に保とうとしており、特に寒いときには体の中心部に血液を集めて体温を維持しようとします。そのため、末端である手足や足先には血液が行き渡りにくくなり、温度が下がりやすくなって冷えを感じるようになるのです。 

●自分で出来る解消法●
<運動、体操で和らげる方法>
○肋間神経痛:1.仰向けになって右手で左手首をつかみます。
       2.そのままの状態で肘を伸ばしたまま、手が床につくまで上げていきます。(※こ

         のとき、肋骨を持ち上げるようにして手を上げていきます)
       3.手が床についたところで止めて、今度はつま先を重ねて足をかかと方向へ伸ばし

         ていきます。同時に、腕もまっすぐに伸ばしていきます。
       4.右側へ「C]の字を描くように曲げていき、これ以上曲がらないところで静止しま

         す。そのまま、10秒間維持しましょう。(※このとき、体幹を曲げるときは腕

         や足は床につけたまま行い、なるべく腰からではなく肋骨と肋骨の間が伸びるよ

         うに意識します)
       5.維持したら一気に力を抜いて、反対側も同様に行います。
 

○坐骨神経痛:・腰に手をあてて立ち、その状態で左右に腰を回します。

                        (※左右5回ずつ繰り返します)
       ・立った状態のままで腰を前屈(前に倒す)、後屈(後ろに倒す)させます。

                        (※前後1~3回ずつ繰り返します)
       ・イスに座った状態で痛みのある側の足を反対の太ももに乗せて、上体を前に引き

                        つけていくように倒しながら股関節を開いていきます。

                        (※5~10秒間維持します)
       ・四つん這いになって膝を延ばして、腰を反らします。

                        (※5~10秒間維持します)
       ・最後に仰向けになって両膝を立てて左右に倒します。

                        (※左右5回ずつ繰り返します)


○めまい、立ちくらみ:1.仰向けになり体をまっすぐに伸ばし、手足は自然に開きます。
           2.両腕を伸ばしたまま、床につくまで上げていきます。

             (※このとき、肋骨を持ち上げるように動かして、肩甲骨が内側へ寄る

                                       ように意識します)
           3.骨盤を固定したまま、指先方向へ体幹(体から手足を抜いた部分)を伸

                                    ばして、そのまま10秒間維持します。
           4.次は首から肩にかけて固定したまま、足をかかと方向へ伸ばして、10

                                    秒間維持します。
           5.維持したら一気に力をゆるめます。(※3~4回繰り返します)
 

○不眠:・1.仰向けに寝て、足を肩幅くらいに開きます。
     2.息を吸いながら、背筋と手足を思いっきり伸ばします。このとき、手の指先までしっ

                   かり開くようにします。
     3.かかとと手の平で空気を押し広げるようにして、ゆっくりと背伸びをしていきます。
     4.背筋と手足を伸ばしたら半分くらいの息を吐きながら脱力し、リラックスした状態に

                   して、腰を左右に軽く振りましょう。(※2~3回繰り返します)
    ・1.まず仰向けに寝たままお腹に両手を当て、息を口から細く、長く、ゆっくり吐きま

                   す。
     2.息を吐ききったら、鼻からゆっくり息を吸い込みます。(※1~3回繰り返します)
 

○食欲不振:・1.背筋を伸ばして両腕を持ち上げた状態でイスに座り、頭の上で組みます。
       2.そのままの状態で息をゆっくり吐きながら、脇腹を伸ばすようにして左右に曲げ

                         ます。(※左右3回繰り返します)
      ・1.イスに座り、両手を胸の前で組みます。
       2.ゆっくり息を吐きながら、両手を前に伸ばします。
       3.目線はお臍を見るようにして、腰、背中、首をゆっくり後ろに後ろに押し出すよ

                         うに伸ばしていきます。
       4.そのまま10秒間維持して、ゆっくり元の状態に戻します。
 

○易刺激性、易怒性:・1.立位またはイスに座り、息を吸いながら両肩をすくめるようにして引き

                                    げます。
           2.息を吐きながら、両肩を一気に落とします。

                                    (※3~5回繰り返します)
          ・※めまい、立ちくらみ参照


○疲労、全身倦怠感:1.仰向けになり、体をまっすぐ伸ばします。
          2.腕を伸ばしたまま上げていき、そのまま頭の上まで持っていきます。
          3.そのままの状態で腕を指先方向に伸ばしながら、手の平を外側へ返しま

                                  す。この動作で肩甲骨が内側に寄り、軽く胸が開くようになります。

                                     (※手首は、肘から回すように意識しましょう)
          4.腕を肩幅まで狭め、指先方向へ交互に伸ばします。

                                      (※背中側に力を集めるようにイメージしながら動かします)
          5.そのままの状態で床にこするように腕をゆっくり外側に開いていきます。

                                  引っかかりを感じるポイントがあったところで止めて、指先方向へ伸ばし

                                  ます。伸ばしたところで10秒間維持します。
          6.腕を頭上に戻して、4と同じように腕を交互に伸ばします。
          7.そのままの状態から肘を曲げるようにして、10秒くらいかけてゆっくり

                                 手を下ろしていきます。
          8.これ以上下りなくなったところで止めて、肘から先をゆっくり下ろします

             (※このとき、小指は床から離れないようにします)
          9.気をつけの姿勢になったら、体幹→手首→足首の順に力を抜いていきます
 

○冷え性:1.立ち膝になり、手の平を上に向けて指を組みます。
     2.肋骨を持ち上げるように意識しながら、腕を頭上へ上げていきます。(※このとき、

      腕を上げようとして無理に背中を反らしたり丸めたりしないようにします)
     3.肘を曲げていき指を組んだまま、手の平を後頭部にあてます。

       (※腕を下ろすときにお尻を少し後ろへ突き出すようにすると、胸に力が集まりや

        すくなります)
     4.肘を左右交互にゆっくり伸ばして10秒間維持します。

       (※肘から腕全体が引っ張られるイメージで動かします)
     5.10秒維持したら、一気に力を抜きます。

<ツボ押しで和らげる方法>
○肋間神経痛:・げき門(げきもん):前腕の内側の真ん中あたりを位置します。
                  右手の親指を左手のげき門にあてて強く押し込むように押

                  します。(※5秒間押し、反対側も同様に行います)
       ・中府(ちゅうふ):鎖骨のすぐ下にあり、鎖骨の外側の肩関節と鎖骨の間にある

                 くぼみのあたりを位置します。
                 仰向けに寝た状態で、左右同時に両肩を掴むようにして親指

                 を中府にあて、強めにゆっくり押します。(※5秒間)
       ・缺盆(けつぼん):鎖骨のすぐ下にあり、鎖骨の上のくぼみの真ん中あたりを位

                 置します。
                 人差し指と中指を合わせてカギ爪のような形を作り、指先を

                 缺盆にあてて強く押します。(※5秒間) 
 ○坐骨神経痛:・次りょう(じりょう):お尻の真ん中にあり、仙骨周辺のくぼみの部分を位置

                    します。
                    両手の親指を腰の次りょうにあて、背骨の方向へ軽く

                    押します。(※5秒間)
       ・殷門(いんもん):太ももの後ろのほぼ中央にあり、お尻にできる横ジワと膝

                  裏にできる横ジワの中間を位置します。
                  座位になり、両手の中指と薬指を右太ももの殷門に右手、

                  左手の順に重ねてあて、内側に軽く引くようにゆっくりと

                  押します。(※5秒間押し、反対側も同様に行います)
       ・陽陵泉(ようりょうせん):膝の外側に大きく出た骨のすぐ下のところを位置し

                     ます。
                     両手の親指を右足の陽陵泉に右手、左手の順に重ね

                     てあて、膝側に持ち上げるようにゆっくりと押しま

                     す。(※5秒間押し、反対側も同様に行います)
 

○めまい、立ちくらみ:・風府(ふうふ):後頭部の首の中央にあり、後ろの髪の生え際から指1

                    本分入ったところを位置します。
                    両手の親指を後頭部の風府にあて、持ち上げるように

                    押します。(※5秒間)
           ・聴宮(ちょうきゅう):耳の真ん中にある小さな突起の前のくぼんだと

                       ころであり、顎関節のふちの部分を位置します
                       両手の中指をこめかみの聴宮にあて、小さな円

                       を描くように優しくもみます。(※5秒間)
 

○不眠:・天柱(てんちゅう):後頭部の髪の生え際にあり、首を後ろへ曲げて、後頭部のくぼん

               だところから指1.5本分外側を位置します。
               両手の親指を左右の天柱にあて、持ち上げるように押します。

               (※5秒間)
    ・安眠(あんみん):耳たぶの後ろにあり、盛り上がったところの下端のくぼみより指0.5

              本分耳寄りのところを位置します。
              両手の人差し指と中指を耳下の安眠にあて、後ろから前に向けて、

              小さく円を描くように軽く揉みます。(※5秒間)
 

○食欲不振:・中泉(ちゅうせん):手の甲側にあり、手首の付け根の中央から指1本分親指寄り

                 のところのくぼみを位置します。
                 右手の親指を左手の手首の中泉にあて、肘へ向けて押します

                 (※5秒間押し、反対側も同様に行います)
      ・腹哀(ふくあい):お臍から指5本分外側のところを基点に、指4本分胸寄りのと

                ころを位置します。
                両手の中指をお腹の腹哀にあて、持ち上げるように押します。

                 (※5秒間)
      ・足三里(あしさんり):膝の外側にあり、膝を立ててお皿の下にできるくぼみから

                  指4本分足首寄りのところを位置します。
                  両手の親指を右足の足三里にあて、膝の方に引き寄せるよ

                  うにして押します。

                  (※5秒間押し、反対側も同様に行います)
 

○易刺激性、易怒性:・泉中(せんちゅう):足の裏側にあり、足の指を曲げたときにもっともく

                     ぼむところから指1本分かかと寄りを位置します。
                     両手の親指を右足の泉中に右手、左手の順番に重ね

                     てあてて押します。(※5秒間)
          ・だん中(だんちゅう):胸骨の中央を位置します。
                      両手の中指と薬指を胸のだん中に右手、左手の順

                      に重ねてあて、円を描くように押します。

                      (※5秒間)
          ・水溝(すいこう):鼻の下のくぼみにあり、上唇と鼻柱の中間に位置しま

                    す。
                    両手の中指を鼻の下の水溝にあて、下から上へ小さな

                    円を描くように揉みます。(※5秒間)
 

○疲労、全身倦怠感:・定神(ていじん):上唇の際にあり、鼻の下にあるくぼみを位置します。
                    両手の中指を鼻の下の定神にあて、揉みます。

                    (※5秒間)
          ・百会(ひゃくえ):両耳の最も高いところから真上に上がった線と、鼻の

                    先端から頭頂部にまっすぐ伸ばした線の交わるところ

                    を位置します。
                    両手で頭部を包み込むように持ち、両手の中指をくっ

                    つけて頭頂部の百会にあてて押します。(※5秒間)
          ・神庭(しんてい):鼻の先端から頭頂部にまっすぐ伸ばした線上にあり、

                    前髪の生え際から指0.5本分後頭部寄りを位置します。
                    押し方は、百会と同様に行います。
          ・労宮(ろうきゅう):人差し指と中指の間にあり、手の平中央のくぼみを

                     位置します。
                     右手の親指を左手の手の平の労宮にあて、手首に向

                     けて押します。(※5秒間)
 

○冷え性:・水道(すいどう):お臍から指4本分下のところを基点に、指3本分外側を位置しま

               す。
               両手の中指と薬指をお腹の水道にあて、押し上げます。

               (※5秒間)
     ・八邪(はちじゃ):手の甲側で、指の付け根4カ所にあります。指のまたにある水か

               きの中央部分より、やや手首寄りのところを位置します。
               右手の親指を左手の八邪にあて、やや強めに押

●日常生活の注意点●
○神経痛:1.普段から正しい姿勢を心がけます。
     2.体を冷やさないようにします。
     3.身体にストレスを溜めないようにします。
     ※対処法:1.安静にして、辛いときは横になるようにします。
          2.痛みがある時には、体を温めます。
 

○めまい、立ちくらみ:1.生活リズムを整えるようにします。
           2.身体にストレスを溜めないようにします。
           3.アルコールやたばこは控えるようにします。
           4.体をゆっくり動かす習慣を身につけます。
           5.平衡訓練を取り入れます。(洗顔時に目を閉じて直立する、片足立ちを

            する、ズボンやスカート、靴下などを立ったまま履くなど)
           ※対処法:1.めまいが起きた場合には、慌てずに安静にします。
                2.ビタミンB群を取ります。
                3.カフェインや香辛料は控えるようにします。
 

○不眠:1.毎日同じ時間に起きて、朝の光を浴びるようにします。
    2.寝る前には、脂肪や刺激物、糖分は避けるようにします。
    3.アルコールやたばこ、カフェインを含む飲み物は控えるようにします。
    4.上手な入浴を取り入れます。(寝る30分~1時間前には入浴を済ませる、入浴は

     40℃以下のぬるめのお湯にゆったりとつかるなど)
    5.睡眠環境を整えます(眠る時は真っ暗か月明かり程の明るさにする、ベットや枕は自分

     の体に合ったものを使うなど)
    ※対処法:1.自分なりの眠り方を習慣化します。
              2.無理に眠ろうとするのはやめます。
 

○食欲不振:1.規則正しい生活を送ります。
      2.気分転換を入れて、精神的なストレスを溜めないように心がけます。
      3.適度な運動を取り入れます。(ウォーキング、ジョギング、水泳など)
      4.アルコールは適量を守り、休刊日を作ります。
      ※対処法:消化の良い食べ物を少量ずつ食べるようにします。
 

○易刺激性、易怒性:1.普段からリラックスをして過ごせるようにします。
          2.体を動かして汗を流します。
          3.食事に気を遣います。

          (ビタミンB1、ビタミンC、カルシウムを多く取る)
          ※対処法:1.意識的にトイレに行きます。
               2.ガムを噛みます。
               3.作業の合間にストレッチを取り入れるようにします。
 

○疲労、全身倦怠感:1.規則正しい生活を心がけます。
          2.十分な休息を取るようにします。
          3.栄養バランスの取れた食事をします。

          (ビタミン類やアミノ酸をしっかり取る)
          4.湯船にゆったりとつかるようにします。
          ※対処法:1.適度な運動を取り入れます。

                (ウォーキング、ジョギング、水泳など)
               2.十分な睡眠を取ります。
 

○冷え性:1.入浴で血行を良くします。

      (38~40℃のぬるめのお湯に20分程つかる、足湯で下半身をしっかり温める、

       お風呂から上がったら保温性の高いインナーや靴下などで熱を逃がさないようにす

       るなど)
     2.朝食をしっかり食べるようにします。
     3.普段の生活の中に、運動やマッサージを取り入れるようにします。
     ※対処法:冷えの状態を長く続けないようにします。