柔道整復師を目指すきっかけ

初めて整骨院に来院される方にとって、整骨院って?…不安になられることもあると思います。今日は、院長の柔道整復師を目指すきっかけを紹介します。

「私は中学、高校、大学と陸上競技をしていました。中学の時に両膝に痛みがあり体育の授業やクラブ活動も休み見学する期間が3カ月ありました。その時に仲間と一緒に早く練習したいけど出来ないというつらい思いを経験しました。その後、大学の時に様々なスポーツの専門選手が私が経験したつらい思いで見学・自主トレをしているのを心を痛めて見ていました。トップアスリートにはなれないという自分の未来像が見えた時、スポーツ選手のケガや故障を治しながらもモチベーションを下げず、人の身体や心の痛みを知り、メンタルを強化することで人間として大きく成長すると思ったのです。骨折・脱臼・捻挫だけではなく日常生活では支障にならないがスポーツによる大きな負荷をかけると痛い。そのような痛みに対して治療できる場所が「整骨院」であると思い柔道整復師の道を選びました。」